今回は地震で被災した時に感じたことを書いてみます。
あくまで私個人の意見ですのでご了承ください。
まず、停電になるということはすべての情報が入手できなくなるということ。
当日テレビなどではいろいろな報道がなされていたと思いますが停電していては見ることもできず、バッテリー消耗の懸念からネットの閲覧も十分にできません。
短い?人生で初めての体験でした。
次に旅行者には特に厳しいということ。
ホテルに宿泊しているということは食料や飲み水の備蓄もありません。
地元出身の私は友達の助けられてなんとかなった次第ですが、観光や出張の方たちは本当に大変だったこととおもいます。
最後にコンビニが情報発信の場所となるといいなと思います。
実際には大手チェーンは停電後即閉店し地元セイコーマートのみが営業していましたが、たとえ商品が無くとも避難場所やスマホの充電可能な場所、炊き出しの場所などの情報を自治体と連携して発信してくれると絶対助かります。
首都圏での災害を想定しても住んでいる地域の避難場所を知らなくても近所のコンビニは知っているはずですから。
地震のお話は今回で終わりにします。